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フィナステリド

このページでは、薄毛治療などで注目されている「フィナステリド」について紹介しています。どのような特徴があり、どんな効果が期待できて、どんな副作用が確認されているのかなど、必要な情報を各種まとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

「フィナステリド」とは

「フィナステリド」は、アメリカの製薬メーカー「メルク」社が開発した、もともとは前立腺肥大症・前立腺癌に対して使われる成分です。ただし、この薬は日本では未承認となっています。その一方で、男性型脱毛症(AGA)に対する効果が確認できたことから、「プロペシア(Propecia)」の商品名で、世界中のさまざまな国で発売をされています。

フィナステリドの働き

フィナステリドには、薄毛の原因となる「脱毛ホルモン」を抑制する働きがあります。男性の薄毛で最も多いAGA(男性型脱毛症)の原因とされているのが、この脱毛ホルモン。その働きを抑えることで、脱毛の改善を図っていくのです。

脱毛ホルモンの生成には、男性らしい体づくりや健康を維持するための男性ホルモン「テストステロン」が関係しています。これが体内に存在する「5-αリダクターゼ」という還元酵素と結びついてしまうと「ジヒドロテストステロン;DHT」という脱毛ホルモンに変わってしまいます。この結合をブロックするのがフィナステリドというわけです。なお、脱毛ホルモンの生成量については個人差があります。

抜け毛が減ると、相対的に毛の量は増えます。それによって、全体の毛量が増えていく、という訳です。なお、フィナステリドの効果が表れるのは、服用から平均して6ヵ月以上が目安となります。髪の毛が生えるまでにはそれくらいのサイクルが必要となるので、服用を始めたとしても即効性は期待せず、地道に続けていくようにしましょう。

フィナステリドの薄毛対策における効果は?

フィナステリドは、薄毛対策にどのくらいの効果を発揮してくれるのでしょうか。以下は、日本皮膚科学会で公表されている調査結果です。

フィナステリドの内服期間と効果

(出典:日本皮膚科学会「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」)

現状維持より高い改善効果とは、現状よりも毛量が増えたことを指しています。つまり、1年で60パーセント近く、3年では80パーセント近くの人に効果が確認できた、ということです。服用を続けていくほど、効果が期待できると言えるでしょう。

フィナステリドの欠点

フィナステリドは2005年の登場以来、「ミノキシジル」などと併用されながら、最も代表的なAGA治療薬として用いられてきました。ただ、決して万能というわけではありません。以下、フィナステリドの欠点を紹介します。

発毛促進の効果はない

フィナステリドには「脱毛を抑制する」効果がありますが、「発毛や育毛を促進する」効果はありません。そのため、フィナステリドだけではなく、発毛を促すミノキシジルなどと併用していく必要があるわけです。この二つを比べるなら、フィナステリドは守り、ミノキシジルは攻めの効果がある、と表現できるでしょう。

効果が出ない人がいる

フィナステリドは「テストステロン」と「5-αリダクターゼ」という還元酵素と結びつくことで生じる「ジヒドロテストステロン;DHT」の結合をブロックする効果があります。ただ、この還元酵素の種類によっては効果がないということもあるので、注意が必要です。

なお、フィナステリドで効果が出なかった人に対しては、「デュタステリド」という成分が効果を発揮することを期待されています。

フィナステリド配合の薬について

フィナステリドが配合された内服薬は、日本国内でもさまざまな種類があります。代表的なものは、2005年から販売されている先発薬の「プロペシア」。また、その他にも8つのジェネリック医薬品があります。いずれも個人で購入することができず、入手するには医師の処方箋が必要となります。

なお、フィナステリドはもともとアメリカで開発されたもののため、海外から輸入することもできます。ただ、海外からの輸入は全て自己責任となります。まがい物をつかまされた、普通よりも高額を支払った、服用して体調不良を起こしたなど、医師の処方箋がない海外薬には大きなリスクが伴うため、おすすめはできません。

フィナステリドの副作用

フィナステリドを服用した際、副作用が起こる可能性はわずかながら存在します。ただ、その割合は風邪薬よりも低いとされています。

フィナステリドの副作用としては、以下のようなものがあります。このことを把握した上で、医師の指導のもと、服用するようにしましょう。

男性機能障害(0.7~1.1%)

性欲の減退、勃起機能不全、射精障害、精液量減少

(※男性機能障害は精神面への影響が大きいため、注意が必要です。)

肝機能障害(0.2%)

肝炎リスクを示す血液検査値(AST、ALT)の上昇、倦怠感や食欲不振など

なお、フィナステリドではミノキシジルで起きる「初期脱毛」と呼ばれる脱毛現象は起きません。ただ、妊婦や妊娠の可能性がある女性は、ホルモンに影響する関係から奇形の危険性があるため、服用はできません。成分は皮膚からも吸収されることから、女性は触れることも禁止されています。

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毛髪再生治療(AGAやFAGA)の中でも、頭部に直接薬剤を打ち込むことでより発毛効果が得やすいといわれ注目を集めているのが「育毛メソセラピー」。
クリニックによって薬剤に違いがありますが、その中でも「薬剤に決まりがある」治療方法があります。その代表的なものとして、「HARG療法」「PRP療法」「BENEV療法」が上げられます。

「HARG療法」は他人の脂肪由来幹細胞の培養上清液を頭皮に注入する方法です。
「PRP療法」は自分の血液から成長因子を抽出し頭皮に注入する方法です。
「BENEV療法」他人の皮膚由来幹細胞の培養上清液を頭皮に注入する方法です。

当サイトでは、自分の血液から作られるために副作用リスクが比較的低いPRPをオススメしています。

      毛髪再生治療でPRP(頭皮)の
届け出を提出している3院のご紹介
西日本
東日本
NDクリニック
NDクリニック
引用元HP:NDクリニック公式HP
https://nd-clinic.jp/mens/
クリニックの特徴
  • 薄毛・AGA治療で40年以上の実績があるクリニック
  • 長年の経験とノウハウからレベルの高い再生治療を提供
  • PRP療法以外にも、複数の毛髪再生治療メニューを用意

公式HPで
費用を確認

TEL:0120-93-2770

アヴェニュー
クリニック
アヴェニュークリニック
引用元HP:アヴェニュークリニック公式HP
https://www.a6-clinic.com/
クリニックの特徴
  • PRP治療と内服薬・外用薬とあわせて診療
  • しわ・たるみ改善など美容分野で、PRP療法の採用実績が豊富
  • カウンセリングから施術、アフターまで担当医が対応
  •                    

公式HPで
費用を確認

TEL:0120-766-639

TOMクリニック
美容外科新橋院
TOMクリニック美容外科新橋院
引用元HP:TOMクリニック美容外科
https://www.tom-clinic.com/
クリニックの特徴
  • 男性だけでなく女性の利用も多いクリニック
  • リーズナブルな治療費が魅力
  • 発毛と植毛をあわせたオリジナル治療にも対応

公式HPで
費用を確認

TEL:0120-033-039

      ※HARG、PRP、BENEVはすべて保険適用外の自由診療のため、全額自己負担になります。費用は、税抜価格を掲載(税込表記のクリニックも一部ありますので、その際は「※税込み価格です。」とページ内に記載しています)。症状・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。 また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。