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人工毛植

抜け毛、薄毛の状態をカバーする1つの方法が人工毛植毛です。ポリエステルやナイロンで精巧に作られた人工毛を植毛してふさふさとした髪の状態を取り戻すという方法です。日本では以前より広く採用されていた植毛法で、植毛と言えば人工毛植毛のことと考える人も多いようです。ここでは人工毛植毛について紹介します。

人工毛植毛とは?

AGA(男性型脱毛症)を治療する手段としては自分の毛髪組織を採取して抜け毛・薄毛の場所に移植する「自毛植毛」とポリエステルやナイロンによりつくられた人工毛を利用する「人工毛植毛」があります。

最新のケミカル技術の進歩により、表面に人体の頭髪にあるキューティクルと似た構造をつくることとができるようになってきました。

前述したように日本では非常にポピュラーな植毛方法とされてきました。スタイルや髪の太さや色も選べるので自由度も高く、施術する業者の数も多いようです。しかし、残念ながら植毛先進国であるアメリカでは人工毛植毛は問題のある植毛法とされ、現在では法律で禁止されています。また、日本皮膚科学会によるガイドライン2017年版でも、人工毛植毛は医療法上の問題はないものの、有害事象の発生を看過できないために「行うべきでない」施術方法とされています。

頭皮や毛根にダメージを与える

人工毛植毛を行う場合、1本1本毛根のなかに埋め込んでいくことになります。この場合、通常の髪の毛に比べて抜けやすいので、抜けないようにするには、自然の頭髪の毛根の深さよりもさらに深く差し込んで固定しなくてはいけません。ここで毛根に傷が付いてしまうと目に見えない部分だけに化膿や炎症の原因にもなります。

また、人工毛は石油製品でつくられた化学物質のため、皮膚に触れたり体内に埋め込まれた場合には身体が異物と判断してしまう場合があります。とくに免疫系統が反応してしまうと身体は排除しようとするために表面が炎症や疥癬のような状態になる場合もあります。

永続性がない

自毛植毛の場合には、いったん生着した毛包・毛根に関しては物理的な力や自然の脱毛によって髪の毛が抜けても再生して永続的に髪の毛の状態は保たれます。一方で人工毛の場合は、いったん抜けたらけっして再生することはありません。また、いったん植毛した人工毛は数年間のうちに抜ける前提となっています。このために定期的に追加の植毛を行って、状態を保持することが必要になり、そのたびに頭皮や毛根に対するダメージはくり返されます。

日常の手入れの手間が大きい

植毛された人工毛はナイロンやポリエステルなので、放置して長く伸びることはありません。一方、その周辺の自毛は日々伸びつづけることになります。このために1~2週間の間に不自然な状態になってしまい、手入れが必要になります。この施術は一般の理容室ではできないので、施術を受けたクリニックが指定する専門技術者まで手入れに通う必要があります。

自毛植毛に比べてトータル費用が高くなる

自毛植毛と人工毛植毛を比べると人工毛植毛の方が割安だと言われます。しかし、自毛の場合にはメンテナンスの必要なく抜けても生える自然のサイクルがつづくのに対して、人工毛は再生せず、半年~1年に一度は追加の植毛を行うことになります。このために年々固定の追加費用が必要になり、トータルでは自毛植毛よりも多くの費用が必要になるとも言われます。

永久脱毛の危険も

人工毛植毛は毎年のように追加の植毛をくり返すために、頭皮の慢性的な炎症や感染、化膿を起こしやすくなっていきます。このような状態がつづくと頭皮が硬くなり血流も低下していくことになります。このために、その部分に生えていた健康な頭髪も抜けて、最悪の場合は永久脱毛になってしまう恐れもあります。また、頭皮の表面に錐で刺したような無数の傷跡が残るため、垢やほこりもたまりやすくなり、感染の原因となった人工毛をすべて抜かなくていけない事態も起こってきます。

人工毛植毛のメリット

アメリカでは問題ある植毛方法と言われ、日本皮膚学会によるガイドライン2017年版でも、人工毛植毛は医療法上の問題はなくても、有害事象の発生を看過できずに「行うべきでない」と言われる人工毛植毛ですが、いくつかのメリットは、あります。ここでは、人工毛植毛のメリットについてまとめます。

髪の毛がまったくない人や部分的に植毛が必要な人にも対応できる

人工毛植毛はナイロン、ポリエステルなどの化学製品を使うので、その本数には制限がありません。このために現在の頭に髪の毛が一本もない人でも植毛可能です。また、円形脱毛症のような部分的に禿げができた場合のカバーもかんたんにできるメリットはあります。一方の自然毛植毛では、植毛できる毛の量が男性ホルモンの影響を受けない健康な髪に限られるために、髪の毛がない人には対応できません。

制限なく希望する髪型をつくることができる

人工毛植毛は、その自由度において自然毛植毛とかつらの間に位置するものといえます。何本でも植毛でき、また長さにも制限がないために「こんな髪型になりたい」という希望を満たす植毛が可能になります。

毛髪再生治療(AGAやFAGA)の中でも、頭部に直接薬剤を打ち込むことでより発毛効果が得やすいといわれ注目を集めているのが「育毛メソセラピー」。
クリニックによって薬剤に違いがありますが、その中でも「薬剤に決まりがある」治療方法があります。その代表的なものとして、「HARG療法」「PRP療法」「BENEV療法」が上げられます。

「HARG療法」は他人の脂肪由来幹細胞の培養上清液を頭皮に注入する方法です。
「PRP療法」は自分の血液から成長因子を抽出し頭皮に注入する方法です。
「BENEV療法」他人の皮膚由来幹細胞の培養上清液を頭皮に注入する方法です。

当サイトでは、自分の血液から作られるために副作用リスクが比較的低いPRPをオススメしています。

      毛髪再生治療でPRP(頭皮)の
届け出を提出している3院のご紹介
西日本
東日本
NDクリニック
NDクリニック
引用元HP:NDクリニック公式HP
https://nd-clinic.jp/mens/
クリニックの特徴
  • 薄毛・AGA治療で40年以上の実績があるクリニック
  • 長年の経験とノウハウからレベルの高い再生治療を提供
  • PRP療法以外にも、複数の毛髪再生治療メニューを用意

公式HPで
費用を確認

TEL:0120-93-2770

アヴェニュー
クリニック
アヴェニュークリニック
引用元HP:アヴェニュークリニック公式HP
https://www.a6-clinic.com/
クリニックの特徴
  • PRP治療と内服薬・外用薬とあわせて診療
  • しわ・たるみ改善など美容分野で、PRP療法の採用実績が豊富
  • カウンセリングから施術、アフターまで担当医が対応
  •                    

公式HPで
費用を確認

TEL:0120-766-639

TOMクリニック
美容外科新橋院
TOMクリニック美容外科新橋院
引用元HP:TOMクリニック美容外科
https://www.tom-clinic.com/
クリニックの特徴
  • 男性だけでなく女性の利用も多いクリニック
  • リーズナブルな治療費が魅力
  • 発毛と植毛をあわせたオリジナル治療にも対応

公式HPで
費用を確認

TEL:0120-033-039

      ※HARG、PRP、BENEVはすべて保険適用外の自由診療のため、全額自己負担になります。費用は、税抜価格を掲載(税込表記のクリニックも一部ありますので、その際は「※税込み価格です。」とページ内に記載しています)。症状・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。 また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。