このページでは、日本レーザー医学会認定施設として20年にわたって自毛植毛治療を行い続けている、河田外科形成外科(岡山)の毛髪治療の特徴や、クリニックの概要などについて紹介しています。岡山県内で毛髪再生治療ができるクリニックをお探しの方は、チェックしてみてください。
河田外科形成外科(岡山)は、外科、形成外科、美容外科まで治療が可能な日本レーザー医学認定施設のクリニックです。日本外科学会認定 外科専門医、日本形成外科学会認定 形成外科専門医、日本レーザー医学会認定 レーザー専門医の資格を持つ医師が在籍しており、さまざまな診療内容を提供しています。
毛髪治療においても、多彩な選択肢を用意。ヘアケアによる治療をはじめ、植毛治療、AGA(男性型脱毛症)内服薬、ヘアーフィラー(ペプチド注射)治療などを受けることができます。
河田外科形成外科では複数の毛髪再生治療を提供していますが、そのうちの一つが自毛植毛です。
自毛植毛とは、患者本人の後頭部の毛髪を薄毛部分に移植する手術のことです。特殊な植毛針を使い1本ずつ移植していきますが、他人の毛髪ではなく自分の毛髪を移植するため、仕上がりが自然になるという利点があります。
当院ではこの施術を、「Choi式植毛針」を用いた「毛包単位植毛(FUT植毛)」によって実践。少ない出血や、傷跡が残りにくいこと、スピーディーな手術を可能としています。
先端的な毛髪再生治療として当院では、ペプチド注射による発毛治療「ヘアーフィラー」も行っています。
「ヘアーフィラー」とは、3種類のペプチド特許成分(Oligopeptide-54/Decapeptide-25/Oligopeptide-41)とペプチド蛋白を頭皮に注入することで、発毛促進や脱毛抑制の効果が期待できる治療です。
3種類のペプチド特許成分にはそれぞれ、頭皮の血液循環促進、白髪防止、DHT産生の抑制、毛母細胞のダメージ予防、有毛細胞の増殖促進などの特徴があり、施術ではこれらの成分を自動注入器を使い頭皮に注入していきます。
河田外科形成外科(岡山)では、手術を必要としないヘアケアによる治療も行っています。その筆頭は「ロゲイン」と呼ばれる育毛剤を使ったヘアケアですが、この「ロゲイン」にはミノキシジルという成分が含まれており、ミノキシジルは頭皮の血管を拡張させる特徴があり、医学的にも毛髪再生や発育促進が認められています。
当院では他に、医師が開発した育毛シャンプー、コンディショナー、ローション、毛髪サプリメントなどの使用も提案し、総合的なヘアケア治療が可能となっています。
※HARG、PRP、BENEVはすべて保険適用外の自由診療のため、全額自己負担になります。費用は、税抜価格を掲載(税込表記のクリニックも一部ありますので、その際は「※税込み価格です。」とページ内に記載しています)。症状・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。 また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。
毛髪再生治療(AGAやFAGA)の中でも、頭部に直接薬剤を打ち込むことでより発毛効果が得やすいといわれ注目を集めているのが「育毛メソセラピー」。
クリニックによって薬剤に違いがありますが、その中でも「薬剤に決まりがある」治療方法があります。その代表的なものとして、「HARG療法」「PRP療法」「BENEV療法」が上げられます。
「HARG療法」は他人の脂肪由来幹細胞の培養上清液を頭皮に注入する方法です。
「PRP療法」は自分の血液から成長因子を抽出し頭皮に注入する方法です。
「BENEV療法」他人の皮膚由来幹細胞の培養上清液を頭皮に注入する方法です。
当サイトでは、自分の血液から作られるために副作用リスクが比較的低いPRPをオススメしています。